いや〜、台風接近に伴う風雨で、会社の行き帰りはびしょぬれでした。
特に行きなんて、ジーンズに染み渡った挙げ句にその下のトランクスにまで被害が及んでましたからねぇ。
チャリンコ通勤は辛いぜ。
シャワーを浴びるために蛇口をひねる(湯・水 混合式)
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鼻歌交じりに頭を洗う
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天井の方から、「がこん」という音が聞こえる
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「…………?」
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突然、お湯の量が増えて熱くなる
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ブルース・リーばりに絶叫
謎の事件により、未だにお肌がヒリヒリする陣来霧です。
いちおう「技研」つまり「技術研究所」というようなサイト名にしているわけで、まあ、それなりに技術研究の一つもしてみようというわけでもないのですが。
この blog を立ち上げるためにいろいろと sb 用のプラグインを作ったので、ちょこちょこ公開しています。
ひとまず、当初予定していたプラグインが今日でひととおり公開となったので、軽く解説をば。
会社移転から 2 週間あまり。
おかげさまでだいぶ環境にも馴染んできております。
行き帰りで会社の近辺の探検も少しずつ進めており、ここ数日は朝の内に商店街でお昼ご飯を調達してから出社するようになりました。
油断してたな〜。
一見するとお洒落で美味しそうなパン屋さんでカレーパンを買ったら、油が回っていたなんて。
もう、すっかり、顔に縦線状態。
お昼に食べてから本当に今の今まで、気分が悪くてお腹も壊し気味でした。
もうあそこでは買わない。
うぉ〜!
「全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード」
ほ、欲しすぎる……。
何より素晴らしいのは、キートップが全てカラーディスプレイなので、キーマッピングを換えるアプリさえあれば Windows だろうと Mac だろうと使えるってことです。
一台で英語キーボードも JIS キーボードもイケてしまうだろうしなぁ。
あ、ドライバは要るのか、結局。
開発元の製品ページはこちら。
うん、ちんさんがこれを見たら、うひょほうひょほと手を叩いて大喜びだねっ(期待しています)。
退社間際の最後の仕事に取りかかろうとしたところに、和治さんから携帯に電話がありまして。
「陣さん? 晩ご飯でも一緒にどうですか?」
「ま、待って! あと 30 分!」
慌てて仕事を片付けて、待ち合わせしました。
会社を出たら、けっこう涼しかったのです。
(おぉ、今夜はよく眠れそうだ)
なんてことを考えつつ、家路を辿ったのですが。
そろそろ本格的に夏らしさを増しつつある今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は元気じゃありません。
PC のパフォーマンスが低下気味だったので、デフラグとスキャンディスクをかけておりました、と言うか現在進行形でかけておりますよ。
いや〜、1 番サイズの大きな HDD にデフラグをセットして、2 時間ばかり昼寝して起きたらまだ終わってないでやんの。
びっくりですよ。
気が付けば HDD のサイズも日進月歩で大きくなっていて、PC に積んである HDD の総容量は 600GB。
今となってはそれほど大きいとも言えない容量ですが、実家にいるときに初めて買った HDD 搭載パソコン(PC-9801 DA7)は 100MB で、その当時としては「おぉお、すげーなー」という世界でしたから、もはや隔世の感を通り越して時代の変化を強く感じます。
約 6000 倍の格差ですからねぇ。
ちなみに、初めて買った、外付け HDD は 1GB。
これも、「使い切れないだろ、こんなに」という気分で買いましたが、今、HDD の使用量を見たら、トータルで 200GB くらい使ってます(笑)。
時代は変わるものだなぁ。
TB の容量を持つ HDD が一般化するのもそう遠くはない現在、FDD だけでソフトウェアを動かしていた世代の話を想像するのは、当時を知らない人にはかなり困難です。
そう考えると、ちょっと先の未来に、今からでは思いも寄らないようなコンピュータのシステムができあがっているのかも知れませんねぇ。
一番あり得そうなのは、HDD に代わってシリコンメモリだけで動く PC とか。これはいいですよ〜? なにせ、HDD なんかよりよっぽど速いですからね。デフラグやチェックディスクみたいな操作もあっという間に終わるに違いありません(現在進行形でまだ終わりません)。
一方で、操作方法については、人間の体の構造でなしえる範囲の制約がある以上、当分は大きな変化を迎えることはないんじゃないでしょうか。
入力デバイスしかり、ユーザーインタフェースしかり。
サイバーパンクな時代はまだまだ遙か先の話で、少なくとも私がそれを体感することはこないような気がしています。実現したとしても、その頃には年齢が安全性とのかねあいで邪魔をしそうですしね。
こんな小さなことから未来を夢想することはすごく楽しいんですが。
いい加減、デフラグ終われと。
何もできないじゃないかと。
私はそう言いたいわけですよ、マイ PC よ(これは Mac から書き込んでます)。
ようやく職場の移転先にも少し慣れてきたかなというタイミングで、帰り道にですね。
危険な転び方をしました。