このところ、Palm 関連で大きな動きがないと思っていたら、久々に大きなニュースが飛び込んできましたねぇ。
ACCESS による PalmSource の買収と来ましたよ。
NHK のニュースで取り上げられたりして、世間様的にもそこそこのニュースとして扱われているようです。
この話題が特に注目を集めているのは、ソフトウェア業界において日本の企業による海外の企業買収が行われたという珍しいケースだからなのだそうですが。
Palm ユーザーの側からしてみると、
・現在、日本は Palm デバイスをライセンスして製造・販売するメーカーが存在しない、言わば空白地帯
↓
・日本の企業が PalmSource を買収
↓
・Palm デバイスが日本において復活するかも?
……というあたりの違った角度でやっぱり注目のニュースと言えましょう。
じゃあ、果たして Palm デバイスの復活はあり得るのか?
昨日の Treo 用スタイラス。
手元に届いたときには気にも留めていませんでしたが、ある事実が発覚しました。
え〜、今日は、このクソ暑い中を、普段は内勤の私が顧客様の元へ訪問申し上げるというイベントが発生いたしました。
と言っても、別に、しでかした不始末の謝罪であるとか、あるいはメンテナンサーとして赴いたとか、そういった緊・急・事・態ではないわけです。
詳細は省きますが、いわゆる「お客様の生の声を伺いに参りました」というヤツですね。
……あ〜、暑い。
これでまだ初夏、時期を考えればこれからガンガン暑くなるであろうことは間違いなしですから、暑さが苦手な私としてはいっそ優雅に避暑にでも出かけたい気分です。
そんなグチはまあさておくとして。
Palm ユーザーでありながら Palm の話題がほとんど出てこない当日記でありますが、久々に Palm の活用事例っぽいネタを用意させていただきましたよ。