さてさて。
ちんさんが「Podcast Summit #1」にゲストとして呼ばれている、という話を耳にしたときにですね、私が真っ先に思いついたことと言えば。
あのお店に連れて行くしかないだろう?
ということでした。
だいぶ以前から、ひつっこく、「東京に来られた折には、ぜひ行きましょう!」とお誘い申し上げていたのです。
さて、先日のオフ会の報告など少々。
Serene Bach の作者である takkyun さん(NZ 在住)が日本に一時帰国されることになり、Serene Bach オフィシャルガイドの出版記念も兼ねてオフ会をやることとなったわけです。
先日にやや小規模なオフ会をやったのですが、今回は参加者が 20 人を超えるレベルでちょっとてんてこ舞いでした。
場所は、築地のあのお店。
私が自信を持ってお勧めする、「安い! 多い! 美味い!」の三拍子揃ったお店です。
我が家では、たまに友人を家に招いて炭火焼肉をします。
炭火焼き肉セットを一式持っている陣来霧さんのことですから、お肉もこだわって用意します。ええ。
今回は、「肉の宝石・土佐和牛芸術倶楽部」からサムギョプサル(塩)、赤鶏せせり(首の周りの肉)、タッカルビ(コチュジャン)をチョイス。
さらに、「トーチクハム彩の輝工房」から荒挽きポークウィンナーを調達し、毎度好評を得ている蒸しサツマイモや、佐藤水産のルイベ漬けも取り揃えましたよ。
この土日にダメカレーの改良と消費に努めた結果、一段小さい鍋に移し替えられるようになるまで減少しました。
冷蔵庫の中でなんだか異常な威圧感と存在感を主張していましたが、入れ物が小さくなればスペースも少なくて済みますので、だいぶおとなしくなりましたよ。
うん、ヤドカリが小さくなった殻を脱ぎ捨てて大きな殻に乗り換えるのと、なんかちょうど逆だ。
近況にも書きましたが、通勤時に駅の階段で思いっきりすっころんで、右足を捻挫しました。
実は、3 年前にも同じように駅で転んで、左足の靱帯を損傷して 1 か月ほど松葉杖生活を余儀なくされたことがあります。
今回は幸いにしてそこまでひどくはなさそうで、湿布を貼っておとなしくしています。
それにしても、最近の湿布は進化しています。
一昔前は湿布をしていたらそれとわかるようなすごい臭気を漂わせたものですが、今は鼻を近づけないと独特のスースーする匂いを感じません。
きっちり貼り付いて、それでいて体の動きを妨げないところもなかなかにナイス。
意外なほどに快適です。
やるな、「ハリックス 55 冷感」。
実は私、年に 1〜2 回くらいはスッポンを食べに行ってます。
や、巷で言われているような精力云々の話はさておいて、これがマジで美味しいのですよ。
なんだか変なイメージが定着しているせいか、食べるとなると二の足を踏む人も多いようですが、スッポンは純粋に美味しい食べ物なのです。
諸君! 待たせたな!
……すみませんすみませんちょっと調子に乗りました。
たいへん長らく、私的な事情により更新をお休みしておりました。
お待たせして申し訳ありませんかくなる上は腹かっさばいて果てるまでと言えないのが心苦しいのですがそこをなんとか許していただけないでしょうかということでひとつ。
昨日までかかりきりだった作業がようやく完了して、しかしその作業のおかげで別の作業がこれから発生することになるわけで、またしばらくはちょっと忙しいんだけどもこれまでほどでもない、というのが現在の状況です。わかりにくいよ。
作業の成果については近いうちにお目にかけることもできるようになるかと思いますが、まあそんなわけで、このところはだいぶいい感じにボロボロでした。
睡眠時間削れるしね〜。部屋を掃除する時間も満足に取れないしね〜。
美味しいもの食べに行けないしね〜(切実)。
タマネギを買おう。
帰りの電車に揺られながら思ったわけです。
冷蔵庫には、日曜に買っておいたロースカツと卵がある。
今夜はカツ丼だ。
甘辛く煮られたタマネギは、しんなりと柔らかくなりながらもシャキシャキとした歯ごたえを絶妙に残し。
トロッと半熟に仕上げられた卵と絡み合って。
そこに、どーんと登場するカツの厚みのある歯ざわり。
カツは、揚げたてをささっと投入してざっくりした歯ごたえを残すのもいいけども、衣がつゆを吸ってふんわりとなったのを食べるのもまた良し!
あぁ、たまらねぃなぁ。
良くある話だと思うのですが、年末になると、実家にはリンゴがしこたま届きます。
季節の果物ということもあって、あちこちの親戚やら知り合いやらが送ってくれるのですね。
しかし、現在実家にいるのは両親 2 人きり。
とてもではありませんが、ダンボール単位で送られてくるリンゴをさばききることはできません。
ごく必然の流れで、そのお裾分けが私や弟の元にも送られることになります。