蘇る恐怖
ええと、前方に小さな段差(前方が低くなっている)がありまして、それに気付かずに足を踏み出してつま先からつんのめるように転んでしまったわけです。
幸い、ちょっとくじいた程度で済みましたが、かなり震え上がりましたねぇ。
似ているのですよ、3 年ほど前に左足首を捻挫したときと。
あの時も同じようにつま先から足を踏み出して、足首を逆関節気味にして転んでしまい、結果、靱帯断裂寸前まで行きました。
うん、地味だが激しい効果の転び方だな、当時の私よ。
転んだ直後から歩くのが困難なほどで、家に辿り着いたら足首は腫れ上がってくびれが一切ない「サリーちゃん足」になってました。
(そして、それでもやっぱりそれをネタにしていた、芸人根性豊かな私)
今回は右足で、足首はそれほど痛くありません。
この分なら、明日には至って普通に歩いたり走ったりしていることでしょう。
……うん、走って移動していることって、けっこう多いな、日常的に。
なんにしても、大したことにならなくて良かったです。
3 年前は実家にいましたから通勤は駅まで車で送ってもらうことができましたが、一人暮らしとなった今ではケガしたら最後、とてもじゃないけど会社に行くことはかなり難しくなると思います。
やれやれ。
それにしても、妙に段差が多いぞ、移転先近辺は!
あれ、アメリカばりに訴えたら、勝てるんじゃないかな。
歩行困難になったら輿とか籠というネタまみれな出社が出来るではないですか('A`)\バキッ!
つ[スピード審理が待ち望まれるところです]
って前にも書いた気がするな。
あと、転ばないように下手に体勢を立て直すよりは、自分から派手に転んだほうがダメージ少ないっすよ。
おかげさまで、某ミスドの前で左足も軽くくじきました(駄目)。
前受け身がきれいに決まったことに感動を覚えてはいけないと思った私。
>Loki さん
む、わかった。
ではそちを「のりもの係」に任ずる(笑)。
>一匹の黄色い猿さん
少額裁判で戦うしかないっすかねぇ。
>ma さん
もう、大げさなくらいにすっ飛びましたよセニョール。
2 回目は、知り合いが誰もいない状況だったので、周りの視線が痛かったですが。
>Tika さん
え〜と、うら若き女性の場合は、男性以上に注意しなければいけないことがあるような!
それはともかく、ドーナッツ屋というあたりがシンクロニシティを感じさせますねぇ。