ええと、北海道旅行の 3 日目は、思いっきり「タライdeごはん」に終始しましたが、本家の方ではまだ連載が始まったばかり(しかもまだ北海道に到着すらしていない。2005/09/24 現在)なので、飛ばします。
連載完了後に、改めて陣来霧視点の「タライ」をお送りする予定です。
そんなわけで、4 日目となる連休最終日の 9/19。
プランとしてはこんな感じ。
・私も和治さんと mizney さんも、これという予定は立てていない
・そう言えば、小樽行ってないよ。若鶏食べなきゃ
・札幌市内某所で、和治さんが何かやるつもりらしい
・ひとまずついていく
・帰りの飛行機の時間は 19 時 30 分ごろ
・北海道ラスカルの「雪だるまラスカル」および「ラスカルズ」は未だ発見できず。千歳空港には売っているショップが多いらしいよ?
北海道。
都道府県区分の中で日本最大を誇る、最北の地。
今まで行ったことがないっ。
生まれてこの方、宮城、山形より北に行ったことがありません。
行ったことがないとなれば、むやみやたらに想像は膨らむもので。
北海道のイメージと言うと、遡上する鮭を捕まえる熊だとか、カニだとかウニだとか、トウモロコシだとかラベンダーだとかメロンだとか。
なんて言うか、自然であふれ返って、逆に文明の存続が危ぶまれそうなイメージしかないのです。
北海道にお住まいのみなさま、北海道出身のみなさま、ごめんなさい。
そんな豊かすぎる誤認識に、いつかピリオドを打つべく行ってやろうとばかり思っていたところに、和治さんが、とうとう「タライdeごはん」の全国行脚編で本州を飛び出すことになったらしく。
ちょうど、一緒に食事に行く機会があり、その折にこんな会話がありました。
「今度のタライは北海道です」
「いつ?」
「ええと、9 月の中頃かな?」
「行く」
「マジですか?」
「うん、マジマジ」
この時点で、和治さん、私がマジだとは思ってなかったらしいよ。
とんでもない。
私は至って大真面目だ(タチが悪い)。
このところ、Palm 関連で大きな動きがないと思っていたら、久々に大きなニュースが飛び込んできましたねぇ。
ACCESS による PalmSource の買収と来ましたよ。
NHK のニュースで取り上げられたりして、世間様的にもそこそこのニュースとして扱われているようです。
この話題が特に注目を集めているのは、ソフトウェア業界において日本の企業による海外の企業買収が行われたという珍しいケースだからなのだそうですが。
Palm ユーザーの側からしてみると、
・現在、日本は Palm デバイスをライセンスして製造・販売するメーカーが存在しない、言わば空白地帯
↓
・日本の企業が PalmSource を買収
↓
・Palm デバイスが日本において復活するかも?
……というあたりの違った角度でやっぱり注目のニュースと言えましょう。
じゃあ、果たして Palm デバイスの復活はあり得るのか?
ここんとこ、書けそうなラインの話がないので、「なんか事件が起こらないかなぁ」などと呑気なことを書いてたら。
やっちまいました(泣)。
和治さんと飲みに行く話になってまして。
和治さんが「今日、残業があるので、終わったら電話しますわ」ということだったので、携帯を目の前に置いて、ちらちら見ながら私も残業してたんですよ。
……ん〜?
なかなか電話が来ない。
和治さん、修羅場かな?
しょーがないので、「ヘイユー、腹が減ったぜベイビィ」(原文ママ)とメールしたら、「なんども電話したんですけど、なかなか出ないんで……」という返事が。
なんてこった。
携帯の電源を切っていたわけでもなく、アンテナ表示を見たらちゃんと 3 本。
なのに、なぜ、繋がらないのだ。
これは、キャリア(ド○モ)が悪いのか、それとも会社の入居しているビルが悪いのか。
謎を残しつつも、ほんっと〜に、和治さんには悪いことをしてしまいました!
マジでごめんなさい!(叩頭)
NIKE iD を利用してみましたよ。
平和は大事です。
人生、何事も起こらず、平穏無事なのが最重要視されてしかるべき事柄なのです。
(↑やたらと「事」の字が多い段落)
ってか、ぶっちゃけて言うと、ここんとこ困り気味なのが。
・プライバシーなどが絡んで微妙に書きづらいネタ
・その場にいないとわからないネタ
・毒てんこ盛りになってしまうためお蔵入りになるネタ
・二日酔い
……というのが多くて、書くに書けないことが頻発してたのです。
やっぱり、ネタは自虐ネタが一番楽。
他人のネタは、一歩間違えれば単なる悪口になりかねないので、ネタとして昇華させるにはそれなりに気を使わなくてはならないのですよ。
ほんでは、昨日の続き。
●8/28(日)
とうとう、この日が来てしまったわけです。
乗鞍の坂に挑む日が。
一昨日の日曜日。
長野県は乗鞍岳にて、「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」が開催されました。
この自転車レース、乗鞍岳の 22km の坂道をひたすら駆け上がるという「ヒルクライム」という種類にあたります。
去年からこれに Gan さんのお誘いをいただいて参加しております。
この前後の模様を 2 回にわたってお届けしようかと。
あ、今回はいろんな意味でだいぶいっぱいいっぱいだったので、写真はごく一部しか撮ってません。ご容赦ください。
昨日の Treo 用スタイラス。
手元に届いたときには気にも留めていませんでしたが、ある事実が発覚しました。