Serene Bach の作者である takkyun さん(NZ 在住)が日本に一時帰国されることになり、Serene Bach オフィシャルガイドの出版記念も兼ねてオフ会をやることとなったわけです。
先日にやや小規模なオフ会をやったのですが、今回は参加者が 20 人を超えるレベルでちょっとてんてこ舞いでした。
場所は、築地のあのお店。
私が自信を持ってお勧めする、「安い! 多い! 美味い!」の三拍子揃ったお店です。
おかげさまで、「Serene Bach オフィシャルガイド」は、そこそこ売れているようです。
お買い上げくださった皆様、ブログで取り上げてくださった皆様、本当にありがとうございます。
本を書くと、出版社からその本を見本として何冊かいただけてしまいます。
これを、献本と言います。
タダでもらえるというだけで、これはもちろん売上にはなりませんし、印税の計算からも除外されます。
献本は、著者以外にも、表紙のデザイナーさんや DTP 用テンプレートのデザイナーさん、その他関係者に対して行われます。
昨日は、takkyun さん一時帰国記念オフ会 in 東京の第一回目でありました。
オフレポを書こうかと思ってたんですが、よく考えたらけっこう書くに書けないネタばかり(特に、出席者の O さんの話とか……)。
いろいろとかいつまんで書くと。
宅配便がどかどかっと届きまして、今日はその中に含まれていたメタル製の棚やテレビ台を組み立てたりしてました。
組み立てたところで力尽きて設置には至っていないので(結果、部屋の中を無駄に占領していてすごく邪魔)、この話はまた明日。
で、同じく届いた荷物の中にキートップ引き抜き工具が入っていました。
これは、パソコンのキーボードの個々のキー(キートップ)を取り外すために使います。
先日、ふらふらとネットサーフィンしているときにキーボードを掃除する記事を見て、ふと自分の手元のキーボードに目をやったらばその汚れ具合にちょっと気が遠くなったりしたもので、これではいかんと掃除することにしたわけなのです。
尽きせぬ清泉が如く我が霊感は溢れ出ずれど
其を受く柄杓なくして甕は満たさるる事なし
斯くて清水は大地に流れただ泥濘を為すのみ
嗚呼、やんぬるかなやんぬるかな
今日はですね、友人夫妻と食事をしてきまして。
牛ほほ肉のデミグラスソース煮込み、大変美味しゅうございました。
そして、誕生日プレゼント(前後 6 ヶ月にわたって受付中)までいただいてしまいました。
わぁい。
我が家では、たまに友人を家に招いて炭火焼肉をします。
炭火焼き肉セットを一式持っている陣来霧さんのことですから、お肉もこだわって用意します。ええ。
今回は、「肉の宝石・土佐和牛芸術倶楽部」からサムギョプサル(塩)、赤鶏せせり(首の周りの肉)、タッカルビ(コチュジャン)をチョイス。
さらに、「トーチクハム彩の輝工房」から荒挽きポークウィンナーを調達し、毎度好評を得ている蒸しサツマイモや、佐藤水産のルイベ漬けも取り揃えましたよ。