キーボードの掃除は至って簡単。

まず、キーボードの配列を、デジカメで撮影しておきます（笑）。
パッケージなどに配列または写真が印刷してあれば問題ありませんが、外してしまった後でわからなくなると大変困りますので、これは忘れずにやっておきましょう。

で、キートップ引き抜き工具をキーボードの隙間に差し入れてキートップをがっちり捕まえて、ぽこぽこぽこぽこ……とひたすら外していきます。
意外に時間がかかるな〜と思ったのですが、考えてみればキーボードのキーの数って、優に 100 個以上あるんですよね。
で、ひんむいたところに掃除機のブラシノズルをかけ、さらにふきんで汚れを良く拭き取ります。

おぉ、キレイキレイ。
外した方のキートップは側面がホコリなどで汚れていますし手の脂も付いていますので、ボウルにぬるま湯を張って中性洗剤を入れ、そこに少し漬けておきます。
しかるのち、指先で一個ずつこすって汚れを落とし、水で洗剤を洗い流します。
水気をざっと切ったら、ふきんで表面に残っている水滴をぬぐい、裏側はふきんが届かないので自然乾燥させます。

こうして、キーボードはきれいになるわけですが。

乾燥させている間、PC で何もできん。

思わぬところに落とし穴がっ。
いや、「PC が使えなければ Mac を使えばいいじゃな〜い」というマリー・アントワネット的（……ではないらしいことは知ってますが）対処もできるんですが、日記を上げるために必要な写真データは全部 PC の中という、お間抜けな状況に陥ってみたり。
さらに、キートップを洗う際に PC をシャットダウンしておいたわけですが、冒頭で撮っておいた写真もまた PC の中。

PC を立ち上げないと配列がわからないが、その前に立ちはだかるログインパスワード入力。

たかだか自分の PC にログインするのに、ハッキングするかのような苦労をしました。

まあ、そんなこんなで要らぬ労力を払いつつ、キーボードはぴっかぴかになりましたとさ。
とっぺんぱらりのぷぅ。

●筋トレ（ダンベルをがんばったら、腕立て伏せに影響が出た）
ダンベル（15kg）：左右 35 回ずつ（+5）
腕立て伏せ：50 回
スクワット：150 回（+20）
腹筋：55 回（+5）
ツイスト運動：160 回（+20）

計測結果〜。

体重は落ちた。
でも、体脂肪率は上がった。
つまり、脂肪以外の部分が落ちてるってことだ。
なんてこった。

（夕食前）
体重：71.6kg（-1.2kg）
体脂肪率：23.1%（+0.9pt）