今度は親子丼だ

我が家では、たまに友人を家に招いて炭火焼肉をします。
炭火焼き肉セットを一式持っている陣来霧さんのことですから、お肉もこだわって用意します。ええ。


今回は、「肉の宝石・土佐和牛芸術倶楽部」からサムギョプサル(塩)赤鶏せせり(首の周りの肉)、タッカルビ(コチュジャン)をチョイス。
さらに、「トーチクハム彩の輝工房」から荒挽きポークウィンナーを調達し、毎度好評を得ている蒸しサツマイモや、佐藤水産のルイベ漬けも取り揃えましたよ。

炭火焼き肉は非常に好評のうちに終了しました。
せせり肉が美味しかったな〜。


しかし、まるまる余るタッカルビ(コチュジャン)


たっぷり余っているタッカルビ 500g


比較用に卵(赤玉)を置いてみましたが、どうですこの余りっぷりは!
……いや、いろいろ用意しすぎたなぁ、と自分でも思う。


しかし、これをどうしたものであろうか。
ゴールデンウィーク(毎年のことで申し訳ないが、略してゴウ)が間近なので、昼間から一人で炭火焼き肉しつつビールをかっ食らうという贅沢なこともできますが、それはそれでやはりムナしいものがあるわけです。
かと言って、他の料理に使うにしても、最初から味が付いていてしかも辛いので、食材としては選択肢の幅がとても狭いのです。
むぅ……。


さしたる当てもないままに食料庫を漁って出てきたタマネギ一個。
2 週間ばかり放置したせいか、芽が出ています。


ちょっと放置して芽が出ちゃったタマネギ


むむぅ……。
とりあえずこれを使うことにして、みじん切り。


みじん切りにするとです。


途中からとてもしみるようになってきますが、これは目から出た汗だから! 泣いてなんかいないもん!(撲殺)
で、みじん切りしたタマネギを少量のサラダ油で炒め、


刻んだタマネギを油で炒めます


ほど良くしんなりしたところでタッカルビを投入。


タッカルビを追加して炒め


コチュジャンのタレは焦げやすいので、弱火にしてじっくりと火を通します。


タレは焦げやすいのでひたすら気をつける


全体的によく火が通ったら、2/3 は別のお皿に移してラップを掛けて冷まして冷蔵庫行き。これは明日以降に食べることにします。
残りの 1/3 は、卵でとじてごはんの上に載せて……。


1/3 を卵でとじて、ごはんに載っけて親子丼!


親子丼完成!


うまぁい。


コチュジャンなのでもちろん辛いのですが、それがごはんに良く合います。
よしよし、なかなか良い感じ。



さて、満足したところで。
やるか

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