近況にも書きましたが、通勤時に駅の階段で思いっきりすっころんで、右足を捻挫しました。
実は、3 年前にも同じように駅で転んで、左足の靱帯を損傷して 1 か月ほど松葉杖生活を余儀なくされたことがあります。
今回は幸いにしてそこまでひどくはなさそうで、湿布を貼っておとなしくしています。
それにしても、最近の湿布は進化しています。
一昔前は湿布をしていたらそれとわかるようなすごい臭気を漂わせたものですが、今は鼻を近づけないと独特のスースーする匂いを感じません。
きっちり貼り付いて、それでいて体の動きを妨げないところもなかなかにナイス。
意外なほどに快適です。
やるな、「ハリックス 55 冷感」。
で、そんなこんなで痛みが残る足で多少不自由を感じつつも平穏無事に一日を過ごしまして。
帰りに、銀座のソニープラザに寄りました。
会社の K さんと話しているときに。
「あ、しもた。嫁さんにホワイトデーの買っていかんと」
え〜と、その泥縄っぷりが素晴らしいですが、それでも諦めずに用意しようとする姿勢はポイント高いです。
それならば、と、昨日、カサイさんにもらった「Hint Mint」というミントタブレットのことを教えたところ。
「は〜、そんなんあるんや……。帰りに買っていこ」
私ももう少し食べてみたかったのでお供をすることにしました。
で、買ってきたのがこれ。
お洒落なデザインのアルミケースが目を惹きます。
この写真ではわかりにくいですが、ケース自体に緩くカーブが付けられており、ズボンの後ろポケットに入れやすいようになっています。
う〜む、ここまで使い方を考慮しつつ、デザイン性も両立しているお菓子のケースは初めて見ました。
凝っているのはケースのデザインだけではありません。
ケースをスライドさせて開けると、薄い紙が被さっています。
高級なお菓子でしかこういうのはお目にかかったことがありませんねぇ。トータルのイメージ作りがとても上手いです。
紙を上げると、ぎっしりと、しかしきちんと整列して並んでいるミントタブレット。
これはチョコレートミントで、ミントチョコアイスクリームのような味です。べりぐー。
Hint Mint には他にペッパーミントとシナモンミントのフレーバーがあります。
また、ただでさえお洒落なデザインのケースに、これまた上品な絵が描かれている限定版のケースもあり、それだけでもなんだか欲しくなってしまいます。
これはお勧めですぞ。
つ[提供:象印]
つ[司会:土井まさる]
つ[16分割、燃え]
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っ[シナモンは微妙だった orz]
私は……
チョコ>ペッパー>>>>(そびえ立つ鉄壁)>シナモン
こんな感じ。