工事の人が来たはいいけど結局開通にまで至らないという、いかにも「ネタ人生」の一言で済まされそうな(泣)結果に終わった、昨日の光ファイバー回線工事。
「明日、改めて連絡します」ってことで、今日は迂闊に出かけたりするといろいろ支障が生じそうなので、おうちにおりました。
光キター!
え〜、昨日も一昨日も飲み会で、地下鉄の終電で帰りました。
なんかもう、よれよれなので今日はマジで早く寝たい。
このところ、Palm 関連で大きな動きがないと思っていたら、久々に大きなニュースが飛び込んできましたねぇ。
ACCESS による PalmSource の買収と来ましたよ。
NHK のニュースで取り上げられたりして、世間様的にもそこそこのニュースとして扱われているようです。
この話題が特に注目を集めているのは、ソフトウェア業界において日本の企業による海外の企業買収が行われたという珍しいケースだからなのだそうですが。
Palm ユーザーの側からしてみると、
・現在、日本は Palm デバイスをライセンスして製造・販売するメーカーが存在しない、言わば空白地帯
↓
・日本の企業が PalmSource を買収
↓
・Palm デバイスが日本において復活するかも?
……というあたりの違った角度でやっぱり注目のニュースと言えましょう。
じゃあ、果たして Palm デバイスの復活はあり得るのか?
昨日の Treo 用スタイラス。
手元に届いたときには気にも留めていませんでしたが、ある事実が発覚しました。
私が待ち望んで止まなかった、パソコン用キーボード「Realforce」シリーズの 106 USB 版が、ついに発売になりました。
これまでは、Windows PC で Realforce 106 の PS/2ポート版を使っていました。
Mac mini を購入してからというもの、PC 周りの環境はトラックボールを始めとする USB 機器やモニタなどを Mac と Windows で切り替えて使うようにしていたのです。
でも、PS/2 のキーボードは USB のようなホットプラグに対応していないため、切り替えようと思うと専用の切り替え器がさらに必要になります。
やむなく、キーボードは Windows PC と Mac とで 1 本ずつ用意して使うという、少々面倒くさいことになっていたわけです。
USB 版ならこの状況を解決できるっ!
ということで、喜々として USB 版を購入しましたよ。
いや〜、台風接近に伴う風雨で、会社の行き帰りはびしょぬれでした。
特に行きなんて、ジーンズに染み渡った挙げ句にその下のトランクスにまで被害が及んでましたからねぇ。
チャリンコ通勤は辛いぜ。
いちおう「技研」つまり「技術研究所」というようなサイト名にしているわけで、まあ、それなりに技術研究の一つもしてみようというわけでもないのですが。
この blog を立ち上げるためにいろいろと sb 用のプラグインを作ったので、ちょこちょこ公開しています。
ひとまず、当初予定していたプラグインが今日でひととおり公開となったので、軽く解説をば。
うぉ〜!
「全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード」
ほ、欲しすぎる……。
何より素晴らしいのは、キートップが全てカラーディスプレイなので、キーマッピングを換えるアプリさえあれば Windows だろうと Mac だろうと使えるってことです。
一台で英語キーボードも JIS キーボードもイケてしまうだろうしなぁ。
あ、ドライバは要るのか、結局。
開発元の製品ページはこちら。
うん、ちんさんがこれを見たら、うひょほうひょほと手を叩いて大喜びだねっ(期待しています)。