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風が吹けば桶屋が儲かる式・状況確認
なんかね、ヘンだとは思ったのですよ。
帰宅の途について、地元の駅に到着し、駐輪場で自転車を引き出そうとしたとき。
後輪の回転が微妙に渋いのです。
（ありゃ〜、またブレーキを強くかけすぎたか？）
私が乗っている自転車「コリブリ 16」は、名前からもわかるようにタイヤサイズが 16 インチの小径車。
折りたたみに近い構造のため、特に後輪周りはかなりタイトになっており、ブレーキとタイヤの隙間もあまりありません。
ブレーキレバーを強く引いてしまうと、ブレーキが戻らなくなってブレーキパッドがタイヤに当たりっぱなしになることがあるのです。
ところが。
家に帰って調べてみたら、ブレーキパッドは確かに当たったままになっているものの、タイヤの動きそのものがちょっとおかしいのです。
後輪を回して、ある部分まで来ると急激に動きが鈍くなり、そこを過ぎるとまた普通に回転します。
つまり、タイヤのホイールが歪んでいるわけです。
多少乱暴に乗ったとしても、ホイールが歪むなんてことはそうそう起こりません。
さらに目を凝らしてタイヤ周りを点検してみたらば。
スポークが 1 本、ぽっきり折れてました。
なんてこったい。
今となっては原因不明ですが、私の乗り方が荒かったんでしょう、きっと。
う〜む、こりゃ、土日に自転車屋に持ち込んで、ホイールを交換してもらわないとダメか。
とほほ。
つ[スポーク張り替え、バランス調整で無問題]
つ[ホイール交換を勧める自転車屋はヤブ]
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っ[スポーク回しと予備スポークは仕入れておきましょう]
致し方ないかなと思います。