龍神丸キター!

2006/05/16() 22:26
陣来霧


・純米吟醸生原酒
・吟醸生原酒
・純米生原酒

これは、グレードと言い換えてもいいかと思います。一番人気は、やはり「もやしもん」で取り上げられた大吟醸生原酒。
私が「もやしもん」を知った時点では、2005 年産の大吟醸生原酒は売り切れており、純米吟醸生原酒をどうにか確保しました。これは、友人を家に招いて炭火焼肉をするときに飲みましたが、すごくさっぱりしつつ力強い風味だったのが印象的でした。

さて、2006 年産、大吟醸生原酒。

確保しました〜!

じゃじゃん。

image[龍神丸〜!(古)]

一升瓶 1 本、720ml 瓶 1 本。
メールマガジンで知らせが来たときに、迷わず買っておいて正解でした。

知人の mizney さん(タライ三銃士の一人)も首尾良くゲットされ、一足先に楽しんだとか。

私もさっそく飲んでみたいところですが、これはしばらく寝かせておこうかと思います。
と言うのも、「もやしもん」作者の石川雅之先生が、ウェブサイトの日記の 2006 年 4 月 1 日のところでこう書かれているのです。

2006大吟醸龍神丸を購入に成功された方でここをごらんの皆様 少しお話を聞いてください

日本酒というのは新鮮なほどおいしいというのは当然なのですが同時に日本酒には「秋あがり」という現象があるんです
これは日本酒が暑い夏を乗り越えた途端 なぜか味に深みが出るという よくわかんない現象です 熟成のひとつなのかな?

実感で勝手なことを言いますが 初めて飲んだ龍神丸は2004年でした そして定期的に購入するようになったのですが 去年と同様に年を越すまもなく2004も売切れてしまいました
 で 2005年版の登場を待つわけです
で 2005が出た途端うれしーってなもんで購入して飲みました 今ぐらいの季節です 
 でも届いた夜に飲んだその2005はアルコールがとげとげしく感じ 2004に比べて明らかに劣ると思ったんです
 ただ2005に関しては 高垣さんにお願いして 夏 秋 冬と 年を通して飲める体制を作っていただいたんです 

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[Serene Bach 2.04R]