スッポンっ
2006/02/19(日) 22:55
陣来霧
スッポンの生き血。
通常は赤ワインなどのお酒で割ったものが出てきますが、今回はオレンジジュースで割られており、後味が軽く生臭い程度のルビーオレンジジュース、といった風情でした。
次にやってきたのは、
image[スッポンの肝刺し]
スッポンの内臓のお刺身。
今回は、スッポンを 2 ハイ頼んでいます。
スッポンのコースは通常だと 3〜4 人で 1 ハイなのですが、5 人という今回のメンバーだと微妙な量になってしまいます。そこで、小さめのを 2 ハイという注文にしてみました。
お店がここで気を利かせてくれて、オスとメスを選んでくれたので、内臓にも白子と卵が含まれています。
手前左から肝臓、白子、脾臓、心臓。
心臓の奥にある黒っぽいのは胆嚢です。
奥の皿の構成も基本的には同じですが、白子の代わりに卵が右側に載っています。
肝臓の左側に見えるものはごまだれ。
お刺身なので醤油を付けて食べますが、肝臓だけはこのごまだれで食べます。
見た目は激しくグロテスクですが、生臭さはまったく感じられず、ギュッと濃縮されていながらさっぱりしている不思議なお味でありました。
刺身に舌鼓を打っていると、とうとう本命のスッポン鍋がご来臨です。
image[スッポン鍋キター!]
至ってシンプルに、ネギと焦がしネギ、そしてスッポンの身が入っているだけの鍋。
これに、後から白菜と豆腐、春菊を追加する程度です。
ちなみに、鍋の底をさらうと。
image[甲羅が丸ごと、ごろんと]
スッポンの甲羅が出てきます。
甲羅そのものは食べませんが、甲羅の周囲に付いている、黒いゼラチン質の部分をこそげ取って食べます。このゼラチン質がコラーゲンたっぷりで、美肌に非常に有効なのですよ奥さん。
スッポンのお肉の方は、ちょいとビジュアル的にキツいので割愛。
見た目はだいぶアレですが、「あっさり風味の鶏肉」「白身魚にも似てるかも」といった評価で、よく言われるイメージから連想されるような強烈な味とはだいぶかけ離れています。
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