記事 J-OS for Tungsten T ( No.2 )
日時: 2003/04/05 15:56
名前: 陣来霧 ◆cpjbppvEJ6  <emeraldshell@bx.lolipop.jp>

J-OS for Tungsten T は、英語版 Palm OS を日本語化する「J-OS」シリーズの 1 つです。J-OS for Tungsten T を導入することで、 Tungsten T 上で日本語を表示、入力することができるようになります。

J-OS for Tungsten T を入手するには
J-OS for Tungsten T は、\5,000 のシェアウェアです。
30 日間の試用期間が設定されています。

ダウンロードは、作者である山田達司氏のサイトから行えます。
http://simple-palm.com/

購入は Vis-a-vis - Handango でできます。
http://visavis.handango.com/
J-OS for Tungsten T(正式版)
http://visavis.handango.com/PlatformProductDetail.jsp?productId=49355

なお、Vis-a-vis で Tungsten T 英語版を購入すると、購入者特典として J-OS for Tungsten T のライセンスがもれなくついてきます。
http://www.visavis.co.jp/shop/

J-OS for Tungsten T は、J-OS III〜V とは別の製品です。
このため、J-OS V までのライセンスを持っている場合でも、J-OS for Tungsten T を使うためには別途購入する必要があります。


J-OS for Tungsten T の導入
導入は非常に簡単です。

1. HotSync 経由でインストール。
2. ランチャーから「J-OS for T」を起動して「Japanese」ボタンをタップ。
3. 同様にランチャーから「J-OS IME」を起動して「ON」ボタンをタップ。

これで、 Tungsten T 上で日本語の表示と入力ができるようになります。

日本語の入力
日本語を入力する時は、以下のいずれかの方法で J-OS IME を呼び出すことができます。

・[編集] メニューから「キーボード」を選択する
・Graffiti エリアの「ABC」をタップする
・Graffiti 入力でコマンドストローク(/)+ K を入力する
・J-OS ON/OFF DA をインストールして呼び出す

J-OS for Tungsten T の制約
現在発表されているバージョン 1.0 では、以下のような制約事項があります。

・ソート順が必ずしも正確ではない
・検索で異なる文字が検索されてしまうことがある
・フィールドにおいてダブルタップを行うと表示が崩れることがある
・半角カナが表示できない(特殊文字が表示される)
・日本語のファイル名を使ったメモリーカード上のファイルの読み書きに、問題がある場合がある
・PalmOS日本語版向けに作られたソフトウェアが、必ずしも動作するとは限らない

また、以下の機能はありません。

・PC 上で動作する PalmDesktop の日本語化
Tungsten T に標準で付属するアプリケーションの日本語化
・英語版アプリケーションのメニュー、ボタン、説明などの日本語化